公式 docsに書いてあったのですが、少しわかりにくかったので。
とても簡単に追加できました。
例として .txt と .dart を追加してみます。
対応している言語
gatsby-remark-vscode は 55 の言語のハイライトに対応しています。(2021/3/11 現在)
一覧(docから引用)
- Batch/CMD
- Clojure
- CoffeeScript
- C
- C++
- C Platform
- C#
- CSS
- Dockerfile
- F#
- Git Commit
- Git Rebase
- Diff
- Ignore
- Go
- Groovy
- Handlebars
- Hlsl
- HTML
- CSHTML
- PHP HTML
- INI
- Java
- JavaScript
- JSX
- JSON
- JSON with Comments
- Less
- Log
- Lua
- Makefile
- Markdown
- Objective-C
- Objective-C++
- Perl
- Perl 6
- PHP
- Powershell
- Pug
- Python
- R
- Ruby
- Rust
- Sass
- SassDoc
- ShaderLab
- Shell
- SQL
- Swift
- TypeScript
- TSX
- ASP VB .NET
- XML
- XML XSL
- YAML
.txt に対応させる
これは対応というかエイリアスを設定します。
gatsby-config.js にて ignore にすれば期待通りになります。
{
resolve: `gatsby-remark-vscode`,
options: {
languageAliases: { txt: 'ignore' },
},
},
.dart に対応させる
まず、VSCode にて Dart 言語のプラグインを表示させます。

リソースのところに「リポジトリ」とあるのでクリックしてブラウザで開きます。(上の画像の赤丸部分)
リポジトリのリンクは https://github.com/Dart-Code/Dart-Code なので npm で次のようにインストールします。
$ npm i Dart-Code/Dart-Code
package.json の name プロパティを確認して、

gatsby-config.js に以下のように extensions プロパティに書きます。
{
resolve: `gatsby-remark-vscode`,
options: {
extensions: ['dart-code'],
},
},
これで対応終了です。
.txt も vscode プラグインで何かあるなら、エイリアスを貼るのではなく .dart の時と同じような手順で対応するのも良いと思います。
参考
https://github.com/andrewbranch/gatsby-remark-vscode/issues/130