ベース: angular/angular CONTRIBUTING.md#-commit-message-format
随時更新、現在使用しているもののメモ。 自分のリポジトリ以外にコントリビュートする際はそのリポジトリの commit log を見て合わせるようにしている。
フォーマット
ライブラリ等の独立したもの：
<type>: <message>ある程度の規模で複数のモジュール・パッケージ・機能が存在する場合：
<type>(<scope>): <message><type>
- ci: GitHub Action の設定とか
- docs: ドキュメントの更新や修正
- feat: 新規機能、新規追加のモジュール等
- fix: バグの修正、typo の修正は別
- perf: パフォーマンス改善
- refactor: リファクタリング
- style: 主に formatter による変更。コード中の空白や改行などのみの変更
- test: 新規テストの追加、既存のストの改善
- chore: その他
依存関係のアップデートは build などを使わず、chore や feat などそのアップデートがもたらす意味からプレフィックスを選ぶ。
<scope>
例: common, parser, など。
プロジェクトに依存する。1 つのコミットでしか使わないようなものはつけない。
<message>
英語。短めに書くこと。
追加情報等があり、メッセージを長く書く必要がある場合は 2 行目を空行としてそれ以降に記述する。